TOTO株式会社 スマートフォンアプリでお風呂を遠隔操作。モノづくりの技術×デジタルで、新たな価値を創造した経緯とは。TOTO株式会社様のクラウドを活用した導入事例

浴室事業部 浴室商品統括部
浴室商品企画グループ 企画主査
海野 陽平様

スマホアプリで浴槽のお掃除などができるIoTサービスの開発は、TOTO様にとって大きな挑戦となった。海野様は「当社にとってIoTは未経験の分野であり、自社だけでは開発が難しかったことから経験豊富なKDDIとアイレット^（注）に、クラウド開発とともにPMOとしてプロジェクトへの参画を依頼しました」と語る。選定理由について飯田様は「豊富な実績はもちろん、クラウド開発においても私たちの想いに応える最適なシステムを提案してくれ、運用開始後の保守管理もサポートしてもらえることから安心してお任せできました」と言う。

（注）KDDIグループのアイレット株式会社は、『アマゾン ウェブ サービス （以下、AWS）』導入・運用に豊富な実績を有し、2013年から8年連続で『AWS』のAPNプレミアコンサルティングパートナーに認定されています。

KDDI株式会社 ビジネスデザイン本部 ソリューション北九州支店
大前 眞 様 （右）

KDDI株式会社 ソリューション推進本部 クラウドソリューション部
松岡 佑樹 様 （中）

アイレット株式会社 取締役副社長
平野 弘紀 （左）

TOTO様からクラウドが大きな役割を果たすと期待をいただき、ベンダー間の垣根を越えて調整役を務めました。今後もユーザー様に長くご利用いただけるようKDDIとアイレットの技術力で高品質かつスピード感のあるサポートをいたします。