840社以上の中から一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会様のCEDEC 2017 大規模タイムシフト配信でcloudpackサービス導入事例をご紹介...

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会様のAWSクラウドを活用した導入事例

CEDEC 2017 大規模タイムシフト配信

https://cedec.cesa.or.jp/2017/

累計200時間を超えるセッションを、タイムシフト配信として参加者に期間限定で公開

国内最大規模のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC(Computer Entertainment Developers Conference)」。第一線で活躍中のデベロッパーを講師に招いての基調講演など、ゲーム業界随一の技術者交流の場として、年々盛り上がりを増しています。2017年は8月30日から3日間、パシフィコ横浜で開催され、業界関係者から研究者や学生まで、多くの人々が会場へと足を運びました。

本プロジェクトでは、CEDECで行われたほぼすべてのセッションを動画として記録し、タイムシフトでのオンデマンド配信を実現したものです。

2016年以前にもライブ中継は行われていましたが、配信対象は一部のセッションに限定されていました。プログラムが年々多様化する中で、「家庭や仕事の都合で会場に行くことができない」「参加したいセッションのタイムスケジュールが重複している」など、参加者からの要望も増え、初の試みとして各セッションを希望者に期間限定で公開することとなりました。

今回、cloudpackではオンデマンド配信・コンテンツ管理サービス『streampack VOD』の提供と、そのインフラ構築および運用保守を担当しています。CEDECでは60分を中心に約25〜80分のセッションが数多くあり、3日間の累計セッション数は200以上にも上ります。ファイル1つ当たりのデータサイズが大きく数も多いため円滑に処理ができるように、アップロードファイル名をキーとして動画の埋め込みタグを発行し、機械的にサイト内への埋め込みを可能にしたほか、動画のエンコードを同時に複数稼働させることで、スピーディなエンコーディングを実現しました。さらにトランスコード時のウォーターマーク追加処理や、指定ドメイン以外からの閲覧を防ぐ制限を設けるなど、機密性を担保した環境を構築しています。

CEDEC 2017の終了後に設けられたタイムシフト配信期間中にトラブルはなく、プロジェクトは無事に終了を迎えることができました。サーバーの負荷も当初想定した通りで、安定した稼働実績を残すことができました。cloudpackでは今後も、各種ストリーミング配信のサポートに力を入れ、積極的に取り組んでまいります。

サーバー構成図

サーバー構成図

使用しているサービス

サイト名 CEDEC 2017 大規模タイムシフト配信
クライアント 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会
ミドルウェア
  • Apache
  • Passenger
  • Ruby on Rails
  • FFmpeg
AWSプロダクト
  • EC2EC2
  • S3S3
  • CloudFrontCloudFront
  • RDSRDS
  • SQSSQS
  • ElastiCacheElastiCache
  • SNSSNS
  • Elastic TranscoderElastic Transcoder
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