City of Football株式会社バンダイナムコゲームス様のクラウドを活用した導入事例

掲載日：2014年4月20日

バンダイナムコゲームスのFacebookアプリ「City of Football」

City of Footballは欧州有名リーグの実際の公式試合データを反映した、Facebookアプリのシミュレーションゲームです。欧米ユーザー向けのため、気軽に欧米のデータセンターを利用できるAWSを導入しました。また、ソーシャルゲームはユーザーやアクセスの増加予測が難しく、リソースの増減が容易にできるAWSはまさに最適なソリューションです。負荷にはCloudFront（CDN）を利用、冗長化にはS3やRDSを利用することで可用性も高めています。
また、IAMを利用して、開発者には必要なAWSリソースの利用権限のみを与え、より安全に分担作業ができる環境をご用意しました。

使用しているサービス

• m1.large
• c1.xlarge
• db.m1.large

案件名	City of Football
クライアント	株式会社バンダイナムコゲームス様
ミドルウェア	Apache PHP tomcat jdk rsync eAccelerator postfix
AWSプロダクト	Amazon EC2 Amazon S3 Amazon CloudFront Amazon RDS
cloudpackサービス	cloudpackオリジナルAMI（CentOS 5.5）を利用。 EBSのスナップショットによる世代管理された、定期的なバックアップ。 各種監視サービス。