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AWSクラウドを利用した手軽で低価格な動画配信を行うノウハウをまとめた『cloudpackライブストリーミングホワイトペーパー』を公開

2016年11月16日

AWS(アマゾン ウェブ サービス)を基盤とした24時間365日のフルマネージドサービスを提供するcloudpack(クラウドパック、運営:アイレット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:齋藤 将平)はインターネットを通じたライブ配信を行う際のノウハウをまとめた『cloudpackライブストリーミングホワイトペーパー』をホームページで公開しました。

近年、スポーツや音楽、講演会や企業のIR活動など様々な分野で活用されるなど動画配信の需要が高まっています。2020年の東京オリンピックに向けスポーツイベントの盛り上がりや、音楽ライブイベントなどエンターテインメントにおけるライブ配信の需要はさらに高まると考えており、cloudpackでは、ITインフラの調達、構築、および運用のコスト抑制・削減が可能なパブリッククラウドを利用した動画配信サービス『streampack (ストリームパック)』を2016年7月より提供しています。

本ホワイトペーパーでは、ライブストリーミングを実施したい方および『streampack LIVE/VOD』をご利用いただくお客様との円滑な業務遂行を実現することを目的に、ライブストリーミングの基礎知識となる技術要素の解説、ライブ会場での注意事項を整理しているほか、時間単位で利用ができるクラウドの特性を活かした、手軽で低価格な『streampack LIVE(ストリームパックライブ)を活用したライブ配信の実施手順を例に、ライブ配信決定からの準備、リハーサル、本番に至るまでの具体的なプロセスについて、留意点などを紹介しています。

【cloudpackライブストリーミングの主な内容】

  • パブリッククラウド活用によるライブストリーミング
  • ライブストリーミングの基礎知識と技術要素
  • 『streampack LIVE』による準備と実施
  • 『streampack VOD』の活用によるオンデマンド配信の実施
  • ライブストリーミングに関する参考情報(備品・リハーサル/本番のチェックシートなど)

cloudpackは『ライブストリーミングホワイトペーパー』の公開を通じて、より多くの企業がライブストリーミングを積極的にマーケティングやセールス活動などに取り入れ、多くの視聴者が楽しめるコンテンツにあふれる社会づくりに貢献していきたいと考えています。

ライブストリーミング技術の全体像(ホワイトペーパーの第5章より)
ライブストリーミング技術の全体像(ホワイトペーパーの第5章より)

『cloudpackライブストリーミングホワイトペーパー』ダウンロードURL

https://cloudpack.jp/whitepaper/live-streaming.html

【公開済みのcloudpackホワイトペーパー】

cloudpackでは、AWS利活用の促進、およびcloudpackを利用される企業との相互理解を目的に、本リリースにある『ライブストリーミングホワイトペーパー』を含め、全6種類のホワイトペーパーを公開しています。

【cloudpackについて】

cloudpackは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)をはじめとするAWSの各種プロダクトを利用する際の、導入・設計から運用保守を含んだフルマネージドのサービスを提供し、バックアップや24時間365日の監視/障害対応、技術的な問い合わせに対するサポートなどを行っております。2013年6月4日には、AWSパートナーネットワーク(APN)(※1)において、日本初のAPNプレミア コンサルティングパートナーの一社として認定されたのをはじめ、その後4年連続で認定されています(※2)。

運営会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階
資本金:7,000万円
事業内容:クラウド導入事業、モバイルアプリケーション開発事業、システム開発、システム運用・保守事業、サーバーハウジング・ホスティング事業

【本件に関するお問い合わせ】

アイレット株式会社 cloudpack事業部 pr@cloudpack.jp
TEL:0120-677-989(広報担当:増田、羽鳥)
URL:https://cloudpack.jp/
問い合わせフォーム:https://cloudpack.jp/contact/form/

(※1)AWS パートナーネットワーク(APN)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
(※2)日本初の4年連続での認定は、日本企業ではアイレット株式会社と株式会社野村総合研究所のみです。
Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2、Amazon S3、AWS Direct ConnectおよびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。