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ユーザーイベント『cloudpack LIVE 2016』を開催 〜ワンストップ開発体制の成果、次世代MSPへの挑戦などcloudpackの全容を披露〜

2016年10月14日

アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)を基盤とした24時間365日のフルマネージドサービスを提供するcloudpack(運営:アイレット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:齋藤将平)は、cloudpackのお客様と同社のパートナー企業を迎えたユーザーイベント『cloudpack LIVE 2016』を、2016年10月14日(金)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催いたしました。

cloudpack LIVE セッション

当日は、2016年10月15日で設立14年目を迎える、アイレットの過去1年の事業展開や新たな取り組みに始まり、デザインセクションとアプリケーション開発セクションの強力なコラボレーションが実現する『ワンストップ開発体制』による成果を発表しました。さらにcloudpack事業の根幹である大量インスタンスの運用手法の公開や、短期集中の運用が求められるイベント対策チームの取り組み、機械学習による運用の自動化を目指す『次世代MSP』へのチャレンジなどを紹介しました。イベント来場者は150名を超え、講演終了後の懇親会では、企業の枠を超えた情報交換が積極的に行われるなど、大盛況のうちに幕を閉じました。

cloudpack LIVE 2016の状況

cloudpackアップデート

cloudpack基調講演では、過去1年のアップデートと称して、お客様のニーズに即した体制強化やサービス提供のスピード・クオリティ向上を目的とした増員計画の進捗状況、さらに新たに提供を開始した各種サービスの概要と導入実績、ホワイトペーパーによる情報公開の取り組みについて紹介しました。また、AWS導入事例に基づいたカスタマー勉強会『Cloud Leaders Meetup』の開催計画を発表しました。

体制強化を軸としたcloudpackの『総合力』をアピール

最新クラウド導入事例の紹介では、『運用/次世代MSPへの挑戦』『ワンストップ開発の実践』『クラウド移行/構築事例』と3つのテーマでセッションを行い、24時間365日対応を行うMSP(Managed Service Provider)、運用業務とサイトの信頼性向上の2つの役割を担うSRE(Service Reliability Engineering)部門の取り組みとcloudpackの運用監視保守の価値、デザインとアプリケーション開発の内製化による実績、クラウド移行・構築の実績などを紹介しました。各セッションでは、導入事例の紹介としてcloudpackを利用しているお客様が登壇し、cloudpackとの協業内容や成果について語られました。

【導入事例 登壇企業一覧】(登壇順)

株式会社バンダイナムコエンターテインメント
株式会社HAROiD
株式会社毎日放送
学校法人近畿大学
株式会社One Tap BUY

【cloudpack LIVE 2016について】

実施日時:2016年10月14日(金)15:00〜18:00
実施会場:虎ノ門ヒルズ森タワー4F(虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB)
ブース出展パートナー企業一覧
ブース出展パートナー企業一覧

【cloudpackについて】

cloudpackは、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)をはじめとするAWSの各種プロダクトを利用する際の、導入・設計から運用保守を含んだフルマネージドのサービスを提供し、バックアップや24時間365日の監視/障害対応、技術的な問い合わせに対するサポートなどを行っております。2013年6月4日には、AWSパートナーネットワーク(APN)(※1)において、日本初のAPNプレミア コンサルティングパートナーの一社として認定されたのをはじめ、その後4年連続で認定されています(※2)。

運営会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階
資本金:7,000万円
事業内容:クラウド導入事業、モバイルアプリケーション開発事業、システム開発、システム運用・保守事業、サーバーハウジング・ホスティング事業

【本件に関するお問い合わせ】

アイレット株式会社 cloudpack事業部 pr@cloudpack.jp
TEL:0120-677-989(広報担当:増田、羽鳥)
URL:https://cloudpack.jp/
問い合わせフォーム:https://cloudpack.jp/contact/form/

(※1)AWS パートナーネットワーク(APN)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
(※2)日本初の4年連続での認定は、日本企業ではアイレット株式会社と株式会社野村総合研究所のみです。
Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2、Amazon S3、およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。