シンプルな IaaS 設計
- 複雑な VPC 設定が不要
- 直感的なネットワーキング
- 迅速なプロビジョニング
- 標準 Linux 環境
データ転送費用の削減で、圧倒的な費用対効果を創出!
Akamai クラウドコンピューティングサービスが実現する、従来クラウド環境の高額エグレスコストからの解放と低レイテンシ配信を実現。
分散型プラットフォームと使いやすい IaaS 環境で、事業成長を加速します。
Akamai クラウドコンピューティングは、4,350以上※のエッジ PoP と41以上※のコアリージョンを持つ
世界最大級の分散エッジネットワーク上で提供されるクラウドコンピューティングサービスです。
従来の集中型クラウドで高額になりがちなエグレスコストを劇的に削減し、
高いコストパフォーマンスかつ低遅延で、グローバルにサービスを展開したい企業のビジネス発展を促進します。
一般的なクラウドサービスの約1/20という圧倒的なエグレスコストと予測可能な月額キャップ
既存のクラウド環境はそのままに、コスト要因となる配信レイヤーのみを最適化
複雑な VPC やネットワーク設定は不要。迅速なデプロイメントで市場投入時間を短縮
10 ms※ 以下の超低レイテンシで、リアルタイム性と高速レスポンスを実現
高騰するデータ転送費用
(エグレスコスト)
を抑えたい
レイテンシが高く
ユーザー体験が
損なわれている
クラウド戦略の自由度や、
コスト交渉の余地の少なさに
不安を感じている
エッジで
低遅延・高パフォーマンスな
サービス提供ができない
高性能を維持しながら、
クラウドインフラコストを
大幅に削減したい
開発者とインフラチームの生産性を最大化する、シンプルで直感的な設計思想と
Akamai クラウドコンピューティングのグローバルネットワークの力を組み合わせた、次世代の IaaS プラットフォーム。
シンプルで分かりやすい料金で、データ転送費用(エグレスコスト)の最適化を実現。1インスタンスごとに無償のネットワーク転送量が付与されているため、メディア配信、大規模 Web サービス、SaaS ツールなど、データ転送量が増えがちなサービスにとって、クラウドコストを大幅に削減できる大きなメリットになります。追加の転送料金も1 GBあたり0.005ドルと圧倒的なコストパフォーマンスを実現!
| プラン | 料金/月 | 料金/時間 | メモリ | CPU | ストレージ | 無料転送枠 | ネットワーク 帯域幅 (アウトバウンド)※ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Nanode 1 GB | $5.00 | $0.0075 | 1 GB | 1 | 25 GB | 1 TB | 1 Gbps |
| Linode 2 GB | $12.00 | $0.0180 | 2 GB | 1 | 50 GB | 2 TB | 2 Gbps |
| Linode 4 GB | $24.00 | $0.0360 | 4 GB | 2 | 80 GB | 4 TB | 4 Gbps |
| Linode 8 GB | $48.00 | $0.0720 | 8 GB | 4 | 160 GB | 5 TB | 5 Gbps |
| Linode 16 GB | $96.00 | $0.1440 | 16 GB | 6 | 320 GB | 8 TB | 6 Gbps |
| Linode 32 GB | $192.00 | $0.2880 | 32 GB | 8 | 640 GB | 16 TB | 7 Gbps |
| Linode 64 GB | $384.00 | $0.5760 | 64 GB | 16 | 1280 GB | 20 TB | 9 Gbps |
| Linode 96 GB | $576.00 | $0.8640 | 96 GB | 20 | 1920 GB | 20 TB | 10 Gbps |
| Linode 128 GB | $768.00 | $1.1520 | 128 GB | 24 | 2560 GB | 20 TB | 11 Gbps |
| Linode 192 GB | $1,152.00 | $1.7280 | 192 GB | 32 | 3840 GB | 20 TB | 12 Gbps |
データ転送費用(エグレスコスト)が高額になりがちな中で、データ転送量が多いサービスにとって、これが「予想外のコスト」としてクラウド運用を圧迫することがあります。 Akamai クラウドコンピューティングサービスを導入することでエグレスコストの最適化が可能です。
世界最大級の分散エッジネットワークにより、ユーザーに最も近い場所からコンテンツを配信。
圧倒的なパフォーマンスを提供します。
エッジロケーションからの配信により、超低遅延を実現
世界135カ国のエッジロケーションで、ユーザーに最も近い場所からサービスを提供
1
検討 / 検証
2
環境構築
3
サービス移行
4
運用 / 最適化