streampack

各種イベントや企業のIR活動などで動画配信を利用するケースが増え続けています。動画配信を利用する際の懸念点はやはりインフラです。配信地域の制限などを行うために自社プラットフォームを用意するのにもコスト面での心配も尽きないですし、コスト面の不安からパブリックサービスを利用すると広告の挿入や配信地域の制限ができなくなってしまいます。
streampackでは、そのような悩みを解消するために、各スマートデバイスに対応したオンデマンド配信を可能にする『streampack VOD』が誕生しました。streampackではクラウドをうまく活用することでコストを抑えて、お客様専用の環境で動画配信を可能にいたします。
streampack VOD(ビデオオンデマンド配信)

視聴者が見たい時にいつでも動画を視聴できる『ビデオオンデマンド配信』は、エンターテイメント、教育、企業のプロモーション活動など、さまざまな分野で活用されています。しかし、パブリックな動画配信サービスの活用では配信地域の制限がかけられないケースや、自社で用意する動画配信インフラでは高額な利用料などに課題がありました。
『streampack VOD』では、お客様ごとにご用意する専用のポータルサイトに動画をアップロードすることで、各スマートデバイスに対応したオンデマンド配信を短時間で開始することが可能です。また、動画のメタデータを付与することによって、エンドユーザー向けにカテゴリ分けやキーワード検索機能を持った動画ポータルサイトを提供することが可能になりました。
- データ転送料とデータエンコード料は別費用になります。
- 料金については下記の利用料金をご確認ください。
サービス内容

オンデマンド配信 | ビットレート・サイズ最適化 プレーヤー機能(PC/スマートフォン対応) |
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コンテンツ管理 (ポータル機能) | 動画コンテンツ検索機能(視聴者向け) アップロード/トランスコード 公開設定(配信地域フィルタリングなど) アカウント管理 広告管理・配信 |
動画対応型式 | ポータルサイトへアップロードが可能な動画型式は以下になります。 flv、m4v、mp4、mov、wmv、mpg、mpeg4、avi
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<ポータル画面例>

- ※cloudpackが公開している動画配信ポータルでは、過去にライブ配信を行った動画をご覧いただけます。
利用料金
初期費用 | 個別見積もり |
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月額費用 | プラットフォーム利用料:個別見積もり データ転送料金:$0.114/GB データエンコード費用:従量課金 |
- ※ データエンコード費用は従量課金になっており、ストレージ/対応デバイス数によって変わります。
なお、streampackでは、オンデマンド配信ではなくリアルタイムでライブストリーミング配信を行いたいお客様のために、『streampack LIVE』もご用意しました。
streampack LIVE(ライブストリーミング配信)

動画配信の需要が非常に高まっており、スポーツや音楽、企業のIR活動などさまざまな分野でライブ動画コンテンツが活用されています。『streampack LIVE』では、お客様専用のライブストリーミング配信環境をAWSクラウド上にさまざまな機能を組み合わせて構築いたします。
また、ライブイベントの興行主および映像制作会社は、従来よりもスピーディかつ低価格でライブストリーミング配信が可能になり、専用のプラットフォームで配信をするためコンテンツに連動した広告の表示や、権利に基づいた視聴エリアのコントロールが行えるようになります。
- プラットフォーム利用料とデータ転送料は別費用になります。
- 料金については下記の利用料金をご確認ください。

サービス内容

ライブ配信 | ライブ配信トランスコード ビットレート・サイズ最適化 ライブ・アーカイブ 配信ソフトの利用支援(オプション) ライブストリーミングの運用支援(オプション) |
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利用料金
初期費用 | 個別見積もり |
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配信費用 | プラットフォーム利用料:個別見積もり データ転送料金:$0.114/GB |
- ※ ビデオカメラおよび配信ソフトは上記の金額には含まれておりません。
- ※ ライブ配信に必要な映像スタッフなどをご紹介することも可能です。