securitypack

¥100,000~/初期費用
月額¥40,000/台
お客さまのAWS環境へDeep Securityのインストールおよび Trend Micro Cloud One – Workload Security™(旧Deep Security as a Service)の設定サービスに加えて、24時間/365日リモートでDeep Securityのセキュリティアラートの監視(侵入検知、変更監視、セキュリティログ監視)および運用・保守を行います。また、セキュリティアラートを検知した際には、cloudpackが調査と対策のご提案をし、AWS上のお客さまのインフラを不正アクセス、ウイルス感染、DoS攻撃、脆弱性攻撃などの脅威から守るご支援を致します。
管理サーバー不要、1台から導入でき、スモールスタートが可能です。
Trend Micro Cloud One – Workload Security™(旧Deep Security as a Service)とは、トレンドマイクロ社が提供するクラウド向けセキュリティサービスブランド「Trend Micro Cloud One™」のサービスラインナップの一つです。
※初期費用はご利用台数が、5台までは¥100,000、6台以降は別途お見積もりとなります。
サービス内容
- 初期構築
- お客さまのAWS環境へのDeep Securityの構築を行います。加えて、侵入検知/変更監視/セキュリティログ監視のためのルール設定もcloudpackが代行します。
- 運用保守
- Deep Securityのルール追加や変更などの設定を代行します。また、Deep Securityのアラート監視をcloudpackのエンジニアが24時間365日リモートで行い、アラートが確認された場合、お客さま指定の連絡先に連絡します。
加えて、Deep Securityのログを分析し、定期的にレポートを提出します。
※Deep Security、ServerProtectのライセンスのみをご希望のお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
※securitypackをご契約いただくにあたってヒアリングシートのご提出をお願いしております。弊社が設定する際に必要な項目になりますので、必要事項を記入の上、弊社の担当までお送りください。
Trend Micro Deep Security

Trend Micro Deep Securityは、物理・仮想・クラウドのそれぞれの環境におけるセキュリティ課題を解決する、総合サーバーセキュリティソリューションです。
不正プログラム対策
ウイルス、トロイの木馬、スパイウェアなどの不正プログラムの侵入をトレンドマイクロの脅威データベースと照合しながら検出し、リアルタイムや定期スキャンにてサーバーをウイルス感染から保護します。
侵入防御 (IDS/IPS)
脆弱性に対する既知および不明な攻撃や、クロスサイトスクリプティングおよびSQLインジェクションなどのWebアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃からサーバーを保護します。
変更監視
インストール済みのソフトウェア、実行中のサービス、プロセス、ファイル、ディレクトリ、待機中のポートなど、コンピュータ上の特定の領域でシステムに変更がないかを監視します。
Webレピュテーション
Trend Micro Smart Protection NetworkのWebセキュリティデータベースを使用し、アクセス先のドメイン、Webサイトが不正な場合にアクセスをブロックすることでC&Cサーバーや悪意のあるサイトへの接続を防ぎます。
ファイアウォール
TCP、UDP、ICMPの各プロトコル、ポート、トラフィックなどを組み合わせた設定を施すことで、様々な攻撃準備およびDoS攻撃からお客様のサーバーを保護します。
セキュリティログ監視
システムログ内の特定タイプのイベントやアプリケーションログを監視します。たとえば一定時間内に認証失敗イベントが特定回数発生した場合を条件にしたアラートを発令することができます。
Trend Micro Deep Securityの脆弱性対策、ウィルス対策、多層防御について
(http://sp.trendmicro.co.jp/jp/aws/features/index.html)

cloudpackには、Trend Micro Certified Security Expert for Deep Securityの認定資格を取得しているスタッフが在籍しています。
この資格は、Trend Micro Deep Securityを対象にしたエンジニア向け資格制度となっており、Deep Securityの概要提案に必要なスキルを習得したことが認定されます。