マネージドサービスにおけるサービスレベル(SLA/SLO)を明確化した「cloudpackサポートデスク ホワイトペーパー」を公開
〜cloudpackの運用体制の全体像とプロセスを開示〜
アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)を基盤とした24時間365日のフルマネージドサービスを提供するcloudpack(運営:アイレット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:齋藤将平)は、cloudpackのお客様窓口である「cloudpackサポートデスク」のサービスレベル合意(SLA)とサービスレベル目標(SLO)を明確にした「cloudpackサポートデスク ホワイトペーパー」をcloudpackホームページにて公開しました。
本ホワイトペーパーでは、cloudpackのマネージドサービスに対する信頼性および透明性を高めるために、サービスレベルを定義している他、運用業務の全体像とプロセス、組織体制、ITSMSに準拠したマネジメントシステムなど、運用サービスの骨格を網羅しています。
【cloudpackサポートデスクの主な内容】
- cloudpackサポートデスク(特色、体制、サービスレベルの開示)
- cloudpackサポートデスクの利用方法(窓口、運用作業、障害時のやりとり方法)
- サービスマネジメントシステム(ITSMSに準じたマネジメントシステム)
- サポートデスクおよび障害対応のサービスレベル合意(SLA)とサービスレベル目標(SLO)
cloudpackサポートデスクには、クラウドシステムに精通した多数のエンジニアが在籍しており、認証基盤や自動化基盤および運用基盤など、多彩なシステムの開発を行うことで、日々改善を重ねています。また開発チームと密接に連携することで、高度で迅速なクラウド運用を実現しています。
cloudpackのマネージドサービスは、AWSのパートナー制度において「MSP(マネージド・サービス・プログラム)」を取得している他、APNパートナーアワード2015においても「AWSサポート特別賞」を受賞するなど、その実績は高く評価されています。cloudpackは、本ホワイトペーパーの公開を通じてクラウド運用の基準となるサービスレベルを明確化し、同業他社を含め運用サービスのレベルの向上に寄与したいと考えています。
cloudpackは、お客様に安心してマネージドサービスを利用していただくために、本ホワイトペーパーに記載されているサービスレベルを維持すると共に、継続してサービスの向上に努めてまいります。
■cloudpackサポートデスク ホワイトペーパー
https://cloudpack.jp/whitepaper/supportdesk.html
(近日に英語版の公開も予定しています)
【cloudpackについて】
cloudpackは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)をはじめとするAWSの各種プロダクトを利用する際の、導入・設計から運用保守を含んだフルマネージドのサービスを提供し、バックアップや24時間365日の監視/障害対応、技術的な問い合わせに対するサポートなどを行っております。2013年6月4日には、AWSパートナーネットワーク(APN)(※1)において、日本初のAPNプレミア コンサルティングパートナーの一社として認定されたのをはじめ、その後4年連続で認定されています(※2)。
運営会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階
資本金:7,000万円
事業内容:クラウド導入事業、モバイルアプリケーション開発事業、システム開発、システム運用・保守事業、サーバーハウジング・ホスティング事業
【本件に関するお問い合わせ】
cloudpack PR事務局(株式会社 イニシャル内)
TEL: 03-5572-6064(担当:中島、河野、二村)cloudpack@vectorinc.co.jp
アイレット株式会社 cloudpack事業部 sales@cloudpack.jp
TEL: 0120-677-989(広報担当:増田、羽鳥)
URL: https://cloudpack.jp/
問い合わせフォーム:https://cloudpack.jp/contact/form/