cloudpackのご利用を検討される上で、お客様よりいただいたご質問を掲載しております。
お探しの内容が見つからない場合には、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
動的に更新されるコンテンツはEC2、画像などサイズが大きく静的なファイルはS3といった連携が可能です。WordPressなどのCMSでS3の利用を支援するプラグインもあります。
また、EC2インスタンスのバックアップを取る際に保存されるEBSスナップショットも、内部的にはS3に保存されています。
ホスティングやハウジングのサーバーと同じ扱いですので、サーバー(Web/DB)レベルでは問題なく対応可能です。
現時点でのAWSのリージョンは東京、バージニア北部、オレゴン、北カリフォルニア、アイルランド、シンガポール、シドニー、サンパウロにあり、これらの内任意のリージョンにサーバーを起動することが可能です。
利用できます。DNSに登録する際、CNAMEにCloudFrontで発行されたDNS名を指定することで利用できます。
可能です。
SSHなどセキュリティ上重要なポートに関してはお客様環境のIPアドレスのみから接続を許可するなど、柔軟なセキュリティ設定を行えます。
また、AWS上のVPC環境とお客様環境をVPN接続することで、仮想的に内部通信のみでシステムを完結させることも可能です。
現行世代インスタンスの大半は「Intel Xeon E5-2670 v2 (Ivy Bridge)」または「Intel Xeon E5-2670 (Sandy Bridge) 」を搭載しています。
詳しくはインスタンスタイプ – Amazon EC2 (クラウド上の仮想サーバー Amazon Elastic Compute Cloud) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)をご参照ください。
S3ウェブサイトホスティングでは「Index Document」を指定できます。これにより、末尾が「/」のURLの際も任意のドキュメントを表示するように設定できます。
エッジサーバーのキャッシュを手動で削除できるInvalidation機能を利用すれば可能です。 詳しくは、CloudFrontでInvalidationにてご確認ください。
MySQLにはテーブルにログを出力する機能がありますので、そちらを利用することで可能です。ただしMySQLのパラメータの設定を、そのためのものにする必要があります。
外部接続用のIPアドレスは「Elastic IP」を利用することで固定されたものを利用可能です。
またVPC環境では内部IPアドレスも任意のものに固定して使うことが可能で、停止・起動の度に変化することはありません。
増加用のサーバーイメージを事前に作成、準備が出来ている場合には、5〜10分程度でサーバーの増強が可能です。cloudpackのプランは、バースト保障というものがついており、瞬間的な増加に対しては、追加料金無しで対応しています。
バースト保障は一時的な対応策となりますので、負荷が高い状態が続く場合には、サーバー数を増やす、サーバースペック(プラン)を高いものに変更するなどの対応が必要となります。
UNIX系(Linux、FreeBSD含む)サーバーであれば、cloudpack側でシステム移行をすべて行います。
WEB(Apache、PHP、Perl、Javaなど)、DBなどの設定周りを確認し、すべて新サーバーに移行します。
ロードバランサーはAWS Elastic Load Balancing(ELB)が用意されています。
cloudpackのサーバープランのプラン料金に含まれておりますので、ご契約のサーバー台数と同じ数のELBはプラン料金内でご利用可能です。
サーバー台数以上にELBの数が必要な場合は、月額¥2,000/1ELBのオプション追加も可能です。
サーバープラン、データベースプランなど、フルマネージドのパッケージとなっているプランについては、24時間365日の監視サービス、障害対応が含まれます。監視システムや項目については、サービス/リソース監視をご確認ください。
サーバープラン、データベースプランなど、フルマネージドのパッケージとなっているプランについては、1日1回、2世代までのバックアップが含まれます。サービスの詳細は、バックアップ・リストアをご確認ください。
はい。どういったご要望か、またどういった懸念点があるかなど、お気軽にご相談ください。
なお、AWSに導入におけるAWS導入相談会を毎週開催しておりますので、是非お申し込みください。
申し訳ありません。無償試用サービスのご用意はございません。
障害を検知した場合、AWSでの設定関連、OSやcloudpackがインストールを行ったミドルウェアまで、cloudpackが速やかに対応いたします。
お客様でAWS上に導入したアプリケーションについては、手順書をご用意いただいた内容については弊社側での対応も可能ですので、ご相談ください。
cloudpackのプラン料金には、AWSの利用料金をはじめ、運用保守、24時間365日の監視・障害対応、バックアップ、技術サポートなどフルマネージドのサービスも含まれます。 このため、Amazon EC2などのAWS利用料金よりも高くなります。
cloudpackのサーバープランには、急なアクセス増加時にもプラン料金内で対応できる「バースト保障」があります。
この他にも静的なコンテンツについては、Amazon CloudFront(CDNサービス)を活用した負荷分散も可能です。
スペックの最小構成は「サーバープラン m1.small」(月額¥50,000)と「データーベースプラン m1.small」(月額¥65,000)の月額¥115,000(税別)となります。
オプションのS3(月額¥1,000/100GB)を追加いただくことでご利用可能です。 通常のデータ転送量とCloudFrontの転送量がサーバー台数分(1台につき100GB)を超える場合には、データ転送量として、さらに月額¥2,000/100GBが追加となります。
Cloudberry Proなど、S3に対応したファイル転送ソフトを使用していただく形になります。
HTML、画像、CSS、JavaScript、Flash、動画などとなります。
請求代行サービスは月額に発生したAWS利用料金をもとに請求書の発行を行いますので、AWSのご利用状況をご連絡いただく必要はございません。ご自由にご利用いただけます。
はい、AWSからの費用請求がなければ、費用は発生しません。
はい。cloudpackでは24時間365日サービス/リソースの監視を行っており、障害発生時はすぐに対応・連絡いたします。
ProductAdvertisingAPIに対するサポートは行なっておりません。
可能です。保守の内容につきましてはご相談ください。
サーバープランでのディスク追加の場合は、EBSの¥1,000/100GBとバックアップ2世代(S3)の¥1,000/100GBとなり、月額¥3,000/100GBとなります。
データベースプランでのディスク追加の場合は、冗長化したEBSの¥1,000/100GBとバックアップ2世代(S3)の¥1,000/100GBとなり、月額¥4,000/100GBとなります。
ただし、データベースプランのリードレプリカ利用の場合は、冗長化もなくバックアップも必要ないため、EBS分のみの、月額¥1,000/100GBとなります。
Amazonへの申請作業もcloudpackですべて代行しております。また、ご要望があればcloudpackにて負荷テストを行うことも可能ですので、必要に応じてご相談ください。
基本的には1ヵ月単位での契約となりますが、日割り計算も可能です。
現在ご利用中の構成を変更せずに移行する場合には、初期費用無料、月額利用料のみとなります。
サーバーの構成を変更する、セキュリティ上複雑な構成になっている場合などは、別途費用が発生いたしますのでお問い合わせください。
はい、すべてのプランで設定されたEC2インスタンスやバックアップなどの費用を含むAWSへの支払いが含まれています。
データ転送料に関しては基本料金に含まれるプラン契約台数x100GBを上回る部分については追加の費用を頂くことになります。
ご利用月の末日締め、翌月末払いとなります。
請求代行サービスやオプションサービス:データ転送量+をご利用の場合は、AWS利用料金が確定する翌月1日締め、翌月末払いとなり、請求書の発行は翌月初旬となります。
支払いサイトにご指定がある場合にはご相談ください。
いいえ、銀行振込のみとなります。