AWS導入予定、AWS導入済みのお客様を経験豊富なスタッフがサポート
自社でのアマゾンクラウド、AWS(Amazon Web Services)の導入を予定している、もしくはすでに導入しているお客様を、cloudpackがサポートするサービスです。導入は決まったものの、ノウハウもなくどうしたらいいかわからない、導入してみたものの、どう使っていいかわからない、そんな担当者様を経験豊かなcloudpackスタッフがサポートいたします。
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サービス内容
プロジェクト管理ツールBacklogを利用した対応を主に、電話でのサポートにも対応いたします。定例ミーティングではお客様のご利用状況やお困りの内容をお伺いし、さらにBacklog等でご連絡いただくのが難しい問題にもミーティングで一旦詳細をお伺いしてからご対応することが可能です。なお、ご相談やご質問の回数に上限はありませんので、解決するまで何度でもお問い合わせください。また、どうしても解決しない場合には、必要な権限をいただければコンソールの状態確認も行います。
安心のサポート技術
AWSを利用することで起こる様々な疑問や問題点等について、経験豊富なコーディネーターがお答えします。
Backlogによる課題の一元管理
プロジェクト管理ツールBacklogを利用し、お問い合わせの一元管理を行うことで、進捗状況をわかりやすく管理できます。
いただいたご相談はBacklogで一元管理して共有
担当者様ごとのご相談をBacklogで一元管理いたしますので、案件での進捗をまとめてチェックできます。
- 課題一覧で現在の進捗状況が確認できます。
- 個別課題で課題の推移と状況が確認できます。
料金
月額費用 | ¥50,000〜 |
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- 表示料金は税別価格になります。
- 取り扱うシステム規模によって金額が異なりますので、お問い合わせください。
- 遠方のお客様の場合、別途交通費がかかる場合があります。
サービス開始までのフロー
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1
お問い合わせ
AWSを利用することで起こる様々な疑問や問題点等について、経験豊富なコーディネーターがお答えします。
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2
お打ち合わせ
最初のお打ち合わせで、クラウドコーディネートサービスについてご説明し、お客様のご要望をお伺いします。その後、お客様のご要望に適したサポート体制をご提案いたします。
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3
お申込み
クラウドコーディネートサービスの内容に問題がなければ、お申込書を提出いただき、ご利用開始となります。
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4
ご利用開始
お申込書にご記入いただいた、必要なご担当者様分のBacklogアカウントを作成し、即日からご利用を始めることが可能です。
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ご利用中の流れ
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お問い合わせ
主なご相談や回答はBacklogを通して行います。まずは、お客様からのお問い合わせをBacklogに投稿いただきます。Backlogでは説明が難しいような場合は、電話でも対応いたします。
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アサイン(対応中)
投稿されたお問い合わせに対して、適切なコーディネーターが迅速にアサインされます。
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回答(質問)
お客様からのお問い合わせに対し必要な情報や不明な点がある場合、コーディネーターより質問させていただきます。
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回答(お客様)
コーディネーターの質問に対し、お客様よりご回答をいただきます。
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回答
お客様からのお問い合わせに対し、コーディネーターより回答いたします。
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完了
コーディネーターからの回答で問題が解決した場合は、完了とさせていただきます。
さらに踏み込んだ内容をご希望の場合は、再度お問い合わせください。
Backlogを通して実際にお客様からいただいたお問い合わせとその回答を、ご対応例としてご紹介します。
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お客様からのお問い合わせ
EBS-BootのAMIをLARGEインスタンスで起動したところ、rootデバイスの6GB分のディスクはマウントされていましたが、インスタントストレージの850GBは利用できていませんでした。
調査を行なってみたところ、ec2runコマンドにてインスタンスを起動する際に、ephemeralデバイスとして宣言し、そこから起動したインスタンス内でマウントすることでインスタントストレージを利用可能なようなのですが、インスタントストレージは、上記のようにコマンドラインから起動したインスタンスでないと利用できないのでしょうか?(AMIから既存のインスタンスに割当はできないのでしょうか) -
コーディネーターの回答
はい、そうです。
EBS-Bootの場合、ec2-run-instance (ec2run) にて、引数でパラメータを渡すことでephemeralデバイスを使用することができます。m1.largeの場合は、420GiBのephemeral storeを2つ利用できます(サイズとデバイス数の変更はできません)。
残りの10GBは、bootデバイスもephemeralの場合に使用される10GB分ですので、EBS-bootでは使用できません。
したがいまして、下記のようなコマンドでインスタンスを起動することで、付与することができます。$ ec2-run-instances ami-c80cb9c9 -b /dev/sdb=ephemeral0 -b /dev/sdc=ephemeral1 -t m1.large -k keypair -s default
デフォルトでext3でフォーマットされておりますので、そのままマウントすることができます。別のファイルシステムとして使用したい場合は、フォーマットしなおして利用することができます。
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お客様からの返信
ご回答の内容より、ec2-run-instancesを実行するためのインスタンスも必要ということですね。
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コーディネーターの回答
ec2-run-instancesは、EC2だけでなく、お手元のWindowsでも環境を整えれば実行することは可能です。
下記のドキュメントに、LinuxとWindowsにて設定する方法が記載されておりますので、ご参考になさってください。
http://docs.amazonwebservices.com/AWSEC2/latest/UserGuide/setting-up-your-tools.html -
お客様からの返信
ec2-run-instancesコマンドで作成したインスタンスにて、ルートディレクトリに /ex01,/ex02 を作成し、インスタントストレージのマウントを試みたのですが、下記のように、デバイスがないというエラーとなってしまいました。
確認する点はございますでしょうか?[root@ip-10-152-17-186 /]# mount -t ext3 /dev/sdb /ex01
mount: special device /dev/sdb does not exist
[root@ip-10-152-17-186 /]# mount -t ext3 /dev/sdc /ex02
mount: special device /dev/sdc does not exist尚、ec2-run-instancesは以下の内容で動作させました。
./ec2-run-instances ami-XXXXXXXX \
-b /dev/sdb=ephemeral0 \
-b /dev/sdc=ephemeral1 \
-t m1.large -k mykey \
-g test \
-K ../pk-XXXXXXXX.pem \
-C ../cert-XXXXXXXX.pem \
–region=ap-northeast-1 -
コーディネーターの回答
CentOS 6の場合だと、/dev/sdbと指定して起動しても、実際のOS上では、/dev/xvdbとなっているかと思います。こちらをご確認頂けますでしょうか。
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お客様からの返信
/devの下を確認して見ましたところ、今回のケースでは、xvdf, xvdgがそれにあたるようで、正常にマウントできました。
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/xvde1 5904752 1946040 3898724 34% /
none 3823188 0 3823188 0% /dev/shm
/dev/xvdf 433455904 203012 411234588 1% /ex01
/dev/xvdg 433455904 203012 411234588 1% /ex02 -
完了
インスタントストレージの使用方法が明確になりましたので、本件クローズといたします。
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お客様の声
株式会社ベネッセコーポレーション
田中 美教氏
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- クラウドコーディネートサービスの採用に至った経緯を教えてください。
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当初は運用委託先を探しており、コンタクトを取らさせて頂きましたが、お話をしているうちに、その想定以上の専門性から検討段階からご相談させて頂く方が良さそうという印象を受け、コーディネートサービスを利用させて頂くことにしました。
最終的な決め手としては、通常のデータセンタのノウハウとAWS特有のノウハウ(実績)の両方があるという点です。
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- コーディネーターの技術レベル・応対については満足していますか?
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非常に技術レベルは高いと感じています。
こちらでやりたい事を、既に実施・公開までされており、信頼できました。理想的な概要論で、実現方法が分からないような事はよくありますが、実コードのサンプルまで教えていただき、実現できるまでサポートしていただけました。
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- 実際に利用されて満足されていますか?
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はい。とても満足しています。
クラウドの導入推進として、サービスに特化した検証は重ねていましたが、そのサービスをC/Oするときの「AWSとしての考慮不足」がリスクだと感じていました。
コーディネートしていただき、事前にリスクを回避でき、助かっています。
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導入事例
- メイクタイムLive配信アプリ 『メイキス(Makexx!)』
- ココロ、動く電話。RoBoHoN(ロボホン)公式サイト
- シャープ emopa
- NTTドコモ 統合分析基盤
- ソーシャルエンターテインメントサービス JoinTV