AWSの「マネージドサービスプロバイダ(MSP)プログラム認定」を更新しました
アイレットは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAWSパートナーネットワーク(APN)プログラムであるマネージドサービスプロバイダ(MSP)プログラムの認定を更新しました。このたびの更新においては、AWS MSPパートナープログラム最新の検証チェックリストであるバージョン4.1の認定を取得しました。
当社はMSP認定を2014年の認定以来6年連続で更新しており、高いサービスレベルを保持し続けるパートナーとしてAWSから認定されたことになります。
AWS MSPプログラムとは、AWSへの高度な移行スキルを持ち、お客様の環境のモニタリングや自動化による運用管理を積極的に行うことで、お客様に価値を提供することができるAPNコンサルティングパートナーを認定するプログラムです。計画、設計、移行や構築、実行、最適化といった各分野においてお客様をサポートする能力があるのかをチェックリストを元に第三者の監査機関が監査します。
■アイレットの実績
アイレットでは、AWSの設計・構築〜運用保守において国内トップレベルである2,000社3,200プロジェクトを超える導入実績があります。常に新技術の習得に取り組み、AWSサービスを革新的に組み合わせたソリューションを提供し続けています。セキュリティにおいては、AWSが世界各地に設置するすべてのリージョンで既に取得している国際的なセキュリティ認証について、その重要性を強く認識し、各認証が要求する事項への準拠および独立した第三者機関による各認証の取得に注力しています。この取り組みの一環として、2020年8月時点ではJIS認証によるISMS、ITSMS、プライバシーマーク、クレジットカード業界におけるグローバルセキュリティ基準PCI DSSの認証を保有しています。また、米国公認会計士協会(AICPA: American Institute of CPAs http://www.aicpa.org)が定める、財務報告目的以外の受託サービスに関する内部統制の保証報告書であるSOC 2 保証報告書Type1、2を受領しています。
導入事例一覧:
https://cloudpack.jp/casestudy/