CloudNative Days Spring 2021 ONLINE
3月11日(木)〜3月12日(金)にオンラインにて開催される「CloudNative Days Spring 2021 ONLINE」に、3/12(金) 15:00-15:20 アイレットより古屋 啓介(クラウドインテグレーション事業部 大阪構築第一セクション 構築第三グループ)が登壇します!
オンラインイベント
「CloudNative Days Spring 2021 ONLINE」 概要
『クラウドネイティブ』って何だっけ? 私たち自身ずっと考えてきました。
CNCFによる定義によると、『近代的でダイナミックな環境で、スケーラブルなアプリケーションを構築・実行するための能力を組織にもたらす』のがクラウドネイティブ技術です。
また、オープンソースでベンダー中立なエコシステムを育成・維持し、このパラダイムの採用を促進したいとも述べられています。
私たちはこの考えに賛同します。クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させるべく、過去数年にわたりイベントを行ってきました。
しかし世の中が大きく変わりつつある昨今。我々はこう考えました。
『今ならオンラインの特性を生かして、CloudNative Daysをダイナミックな環境でスケーラブルな形に更に進化させられるのではないか?』
オンラインでは、誰でも情報を得ることができ、誰もが発信することもできます。オープンな思想のもとに作られたインターネットには境界がありません。
そうしたインターネットの成り立ちを思い出し、初心者から達人まで、住んでいる場所を問わず、クラウドネイティブに取り組む人が、
・今まで参加者だった人が壁を感じずに発信できる
・参加者が、これまで以上に多様な視点から学びを得られる
そんな機会を創り出し、登壇者・参加者・イベント主催者といった垣根を超えて、クラウドネイティブ・コミュニティを広げていきたいと考えています。
CloudNative Days Spring 2021 Onlineでは、クラウドネイティブ技術を通じて培った知見やマインドセットを最大限に活用し、これまでに無かった斬新なイベントを目指しています。
ご興味がある方は、ぜひこの機会にご参加ください!
登壇者について
3月12日(金)15:00~15:20 Breakout Session(Track B)
「うんうん、それ(EC2+ASG)もまたCloudNativeだね」
CloudNativeといえばKubernetesの話になりがちですが、AWSのEC2でも頑張ってちゃんと意識すればCloudNativeなアーキテクチャを実現できると思っています。本セッションではEC2とAuto Scaling Groupなどを使ってCloudNativeな構成にするには具体的にどうすればいいのか、どのように実践しているのかについてお話します。
イベント情報
イベント名 | CloudNative Days Spring 2021 ONLINE |
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概要 | 『CloudNative Days Spring 2021 ONLINE』ではクラウドネイティブ技術を通じて培った知見やマインドセットを最大限に活用し、これまでに無かった斬新なイベントを目指しています。 |
主催 | CloudNative Days Tokyo Committee |
開催日時 | 2021年3月11日(木)〜2021年3月12日(金) |