cloudpackの
障害対策コンサルティング
cloudpackでは、過去の実績で積み上げてきたクラウドの構築・運用に関する
豊富な知見やノウハウを最大限に活かし、お客様の障害対策についてコンサルティングを行います。


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大規模障害対策の重要性
パブリッククラウドにおける大規模な障害は多くのユーザー企業に打撃を与え、当該企業の経営者やシステム責任者は、改めてDR(Disaster Recovery、災害復旧)対策の重要性を痛感することになります。 障害が発生する範囲によって対策は異なりますが、多くの障害は特定の箇所のみで発生するため、基本的にはその箇所を複数用意しておく(=冗長化する)ことで障害の影響を受けることなくサービスを継続できるのです。

確実な障害対策には卓越した設計視点・運用視点が必要
様々な可能性を考慮した上で確実な対策を実現するには、卓越した設計視点や運用視点が必要になります。また、提供するサービスのSLA(Service Level Agreement)やSLO(Service Level Objective)を考慮した上で、コストなども加味しながら、慎重に検討する必要があるのです。
障害対策構成 検討のシナリオ

- ※1 スタンバイ種別…コールドスタンバイ、ホットスタンバイ、ウォームスタンバイなど
- ※2 冗長構成…マルチゾーン構成、マルチリージョン構成、マルチクラウド構成など
障害の種類に対する各冗長構成のサービス継続性とコスト

- ※スタンバイ種別に関わらず、構成を変えずにサービス継続が可能なものを○としています。
障害対策に関するよくあるご質問
- 冗長化しておけば問題なくサービスが継続できるのでしょうか。
- 例えば、マルチゾーン構成にしておけば、ゾーン障害が発生しても基本的にはサービス継続が可能、ということになります。ただ、過去の障害を分析してみると、ユーザーが設定した冗長化に問題があったため、フェイルオーバー(正常なゾーンへの切り替え)後にシステムが正常に稼動しなかったケースが確認されています。パブリッククラウドには特有の考慮すべきポイントが存在することも多く、長年の経験に裏打ちされた知見やノウハウをしっかり有したcloudpackにお任せいただくのが安心です。
- ゾーン障害、リージョン障害、ベンダー障害とありますが、
どこまでの障害を対象にして対策したらいいかが分かりません。 - 例えば、マルチゾーン構成とマルチリージョン構成では、運用コストが大きく異なり、必要となる人的リソース(運用体制)も変わってきます。技術的にも、マルチリージョン構成ではマルチゾーン構成に比べてさらに多くの考慮すべきポイントがあります。提供するサービスのSLAやSLO、コストなどをしっかりと吟味した上で、対象となる障害を想定し、対策を検討する必要があるのです。
お悩みでしたら、多くの障害対策に携わってきたcloudpackにぜひご相談ください。
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cloudpackは、大手クラウドベンダー2社より最上位のパートナー認定を受けるなど、設計・運用のベストプラクティスを提供する企業としてその能力を高く評価されています。クラウドに関する幅の広いハイクオリティーなサービス提供が可能なため、障害対策に関しても多くの可能性を追求できるのです。

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