AWS運用・保守サービス

SERVICE

AWSで稼働するサーバーの
監視と運用を支援。
障害発生時も24時間365日の
フルサポート。

お気軽にご相談ください

AWS運用・保守サービスの
特長

お客様が日夜苦労しているネットワークやOSの各種設定変更、サーバーのスケール調整など、
運用・保守における煩わしい作業はすべてcloudpackにお任せください。
経験豊富なプロフェッショナルが最適なシステム環境を実現しつつ、障害発生時には24時間365日のフルサポートで対応します。

24時間365日の
障害対応

サーバー1台から
対応可能

ニーズに合わせて
対応内容が選択可能

マネージドサービス
(Redshift、DynamoDB
など)にも対応

お気軽にご相談ください

AWS運用・保守サービスの
対応内容

お客様が行なっているサーバーやネットワークの変更、OSやミドルウェアの各種設定変更、バックアップ・リストア、
サーバーのスケール調整を、cloudpackにお任せすることで運用負荷を軽減することが可能です。追加作業に伴うコストはかかりません。

サーバー・ネットワーク
の設定変更

OS・ミドルウェア
の設定変更

バックアップ設定

サーバーの
スケール調整

サーバー・ネットワークに関する設定変更

運用上必要な設定変更作業(Apache の設定変更や、Security Group の設定追加/変更など)が発生した場合、スケジュールを立てて変更作業いたします。

OS・ミドルウェアに関する設定変更

OSのパラメーター設定やミドルウェアの各種設定変更、必要に応じて、OSとミドルウェアのパフォーマンスチューニングの設定も行います。アップデート対応 お客さまのご要望に応じて、OSやミドルウェアの通常アップデートも行ないます。

バックアップ・リストア

cloudpackではバックアップにAMI(アマゾンマシンイメージ)のスナップショット機能を利用し、ディスクイメージ(EBSの内容)を丸ごとバックアップします。標準では1日1回2世代分までを保存し、2世代以上前は新しいディスクイメージを保存する際に削除されます。このバックアップをとるタイミング(1日1回から複数回へ)、世代数(7世代保存など)に関しては、お客様のご要望に合わせて調整いたします。
「過去のデータを復旧したい」などのご要望がございましたら、お客様とご相談の上、1世代目(バックアップされた中の最新ディスクイメージ)から復旧を行ないます。

サーバーのスケール調整

キャンペーンなどの通常時よりもアクセス増によるサーバーの負荷が見込まれる際に、現状のリソース状況を見極めてインスタンスタイプの変更やサーバーの増減などの対応をいたします。

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24時間365日の
AWS監視サービス

cloudpack ではお客様がご契約されたすべてのインスタンスに対して、
ディスク使用量、プロセス数などのリソースやSSHの監視を24時間行なっています。
障害発生時には事前に登録いただいた緊急連絡先にご連絡いたします。

監視設定の実施

24時間365日の
監視サービス

障害発生時のご連絡

一次対応の自動化

監視対象項目

標準的な監視項目として下記の項目を監視対象としています。
お客様のご希望に合わせた監視設計も行ないますので、お気軽にご相談ください。

  • 死活監視
    • エージェントによる死活監視
    • URL監視
    • ポート監視
  • サービス監視
    • 各種プロセス監視
  • リリース監視
    • CPU使用率監視
    • メモリ使用率監視
    • ディスク使用率監視
監視サービス イメージ図
  • ※監視サーバーのセキュリティグループを許可
  • ※監視対象サーバーには、エージェントをインストール

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AWS 運用・保守サービスの
スピード対応

お客様の増加に伴い、2022年にはインシデント件数が前年度比で2倍に増加しましたが、
自動化システム「AMS」の導入により、一次対応の平均時間を1/2に短縮しています。

障害時における一次対応時間平均(MTTR)

障害時における一次対応時間平均(MTTR)

インシデント件数:376,540 → 884,495(昨年比235%) → 680,230(2023/01/01 – 06/25時点)

自社開発の一次対応自動化システム「AMS」

AMS( Advanced Monitoring System )はアイレットが開発した次世代監視基盤で、監視業務の自動化を実現しました。
インシデント発生時、アラートと解析機能が AMS へ通知され、イレギュラーケースを除く対応は AMS で自動的に完了されます。
これにより一次対応時間の大幅な短縮を実現しています。

自社開発の一次対応自動化システム「AMS」 構成図

AWS 監視・運用サービス
比較表

AWS 監視サービス AWS 監視・運⽤サービス
体制 24時間365日
対応インシデント数 無制限 無制限
運用管理用の Backlog 提供
Backlog へのアラート起票 自動起票 自動起票
アラートのメール通知
電話対応(障害時の緊急連絡) 〇(自動架電)
監視 監視設計、導入設定
死活監視
リソース監視
プロセス監視
データベース監視
ログ監視
ポート監視
URL 監視
トラフィック監視
保守 障害一次対応(シナリオによる自動化対応)
障害一次対応(有人による手順書対応)
障害二次対応(調査・復旧)
サーバー起動/停止
ディスク追加/削除
バックアップ設定
リストア対応
AWS への制限解除申請※1
Security Group 設定変更
サーバー設定変更
アカウント(IAM)管理
各種パッチ適用(OS/MW)
ミドルウェアバージョンアップ
脆弱性情報の共有※2 △(影響度による)
その他 技術相談
AWS リソースの構成管理※3
運用改善ご提案
  • AWS への制限解除申請:AWSアカウントを弊社よりご提供している場合に限ります。
  • 脆弱性情報の共有:サービス影響があるなど、影響度によってはご連絡差し上げます。
  • AWSリソースの構成管理:Backlog の Wiki に構成情報を記載します。

AWS運用・保守サービスの
料金

AWS運用・保守サービスの月額費用のご案内です。AWS利用料金のお支払いには「AWS請求代行(リセール)」をご利用ください。

AWS 監視サービス

¥5,000 / 台(税別)

AWS 監視・運用サービス

¥30,000 / 台(税別)

オプションサービス(有償)
  • 監視モニタリング画面提供
  • 定例会の実施
  • 運用レポート作成・報告
  • 勉強会・新機能のご提案
  • ※監視モニタリング画面提供:監視ツール、Datadog のダッシュボード画面をご提供します。
OPTION

オプション
もチェック
Datadogを利用した
モニタリング

オプションサービスの『Datadogダッシュボード』をご契約いただくと、モニタリングが行なえるお客様専用のダッシュボードを提供いたします。各種サーバーを含む、AWSプロダクトの状態をお客様ご自身でモニタリングすることができるようになります。

Datadogロゴ

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導入事例

AWS運用・保守サービスを活用した導入事例をご紹介します。

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世界トップレベルのクラウド導入・設計・運用ノウハウと実績が評価され、AWSから認定を取得しています

APN(AWS Partner Network)のコンピテンシー制度とは、APNコンサルティングパートナーに対し、AWS全般に豊富な実践経験とお客様導入事例を持つこと、その分野における技術的要求に対応できる体制があることをAWSが認定するものです。cloudpackは、データ&アナリティクスコンピテンシー、移行コンピテンシーおよびパブリックセクターパートナープログラム、Well-Architectedパートナープログラム、マネージドサービスプロバイダ(MSP)パートナープログラムの認定を取得しており、これら認定サービスの品質向上に継続的に取り組んでいます。
cloudpackが選ばれる理由

APN プレミアティアコンサルティングパートナー認定証 データ&アナリティクスコンピテンシー、移行コンピテンシーおよびパブリックセクターパートナープログラム、Well-Architectedパートナープログラム、マネージドサービスプロバイダ(MSP)パートナープログラム認定証